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 中 ・高校中退者の留学
  
 

アドバイス

留学は恐くない

18才以上は短大に入れます(トフル61点以上)
留学したいが不安が先行する方は、遊び心で、1ヶ月程度の語学留学を経験してから 次のステップを決めても遅く ありません。又は、お友達 と一緒に語学留学するのも一案です。

留学は、親のありがたさを認識する絶好の機会でもあります。両親が
健康で経済的に余裕があるうちに
留学 して、後で親孝行をするのは
如何でしょう。.


父兄の皆さんに
留学は誰にでも勧めできない

親の見得で
子供 を留学をさせるのは絶対避けるべきです。それは
お子さんばかりでなく周りの人たちをを不幸にします。不登校生や中
退者やひここもりのお子さんをお持ちの親御さんは、留学という選択があ
ることを 教えてあげて下さい。 その上で、お子さん自身が、自分には留学する意欲があれば是非協力してあげて下さい。

お子さんに 留学する意欲がなかったり、精神的に未熟(家から離れるのが不安)な場合は、2,3ヶ月の短期語学留学、又はお友達とで世界を見聞するのも社会勉強になります。

 「かわいい子には旅をさせよ:」は、子供を自立させ人生の苦難にも負け
ない強い精神力を培うことができます。

留学は選ばれた者だけの特権でありません. やる気と少しの勇気ある方に は誰にでも門戸が開かれています。

今の日本
社会、実力が ものをいう社会になっています。文部省も英語
教育に力をいれています。企業の20,TOEICの点数昇進の基準
にしてい
ます。 日本の大学国際人育成に力を入れているため、帰
国子女
優遇しています。これらの事情からも、英語力があるということ
だけでも就職に断然有利ですし、就職先の選択しも広がります。

成功する留学とは、協調性と融通性精神的に大人であると,、
自分の行動や言動に責任をも
てる人格が求められます.


何故アメリカ留学か

アメリカは人種のるつぼといわれているように異なるの色や言語
思想、文化をもつ人たち共生する社会です。
他人と違うことは創造
力 が あると評価されるなど、日本とは正反対の意識をもっています。
その意味で 、日本の学校になじめない学生さんにはアメリカは とても
魅力があ ります。 
しがらみがない、他人の目を気にしなくていいなど、
日本にはない自由が若者を引き付けて離しません。

不登校生や いじめお被害者、ニート、人生に希望をもてないでいる
中学高校中退生は、アメリカ留学で、驚くほど元気をもらい
生き生きとした学生生活を謳歌してい ます。留学経験は、自分とは異なる文化や人種
対して理解と尊重 の心で接する国際感覚を身につけてい くと点でも人生に大きなプラスになります。

娘は日本の学校制度からはみ出した子供です。それまで通っていた中高一貫の女子高を昨年退学して心に大きな傷を負って単位制の某高校に転入いたしました。 (そこは娘のようなドロップアウトした子供さんがたくさんいるちょっと進歩的な実験校的な学校です。ここで娘はどんどん元気になれました。)1年前は娘も家族も苦しんでいました・・・・・・・。いまはアメリカの高校で、別人のように頑張っています。(中退生の母親)

アドバイス

英語に自信のない方語学留学(最長1年間)
一年以上語学研修をしても英語の上達は期待できませんので、留学前に十分な準備期間をとって周到な計画を立てましょう。
アメリカの高校や短大の授業は
英検2級以上あればついていけます。英検準1級以上あれば、A やBを多く取れます。 

英語力がついたら短大入学 。
中学高校生 中退者を受け入れる短大は数が限られていますが10校ほどあります。

2年間で高校と短大の卒業証書を同時に取れる短大もあります.

短大でC以上の成績を維持すれば、大学3年次に自動的に編入ができます。 短大でオールAに近い成績をとれば、一流大学編入が可能です。



HKLの留学サービス、その特色

アメリカの大学制度と文化に精通したプロが留学の応援いたします。

在米30年以上、アメリカの公立高校で教鞭をとった経験と、高校中退の息子をコロンビア大学に入学 させるまでの辛かった経験をもつカウンセラーが、 我が子を留学させる気持ちで、一人一人にあった適切なアドバイスを致します。

留学中のサポートを重視 します.

留学の成功不成功(卒業で きるかどうか)は、留学中のサポートで決まると言っても過言ではありません。留学させたらあとは大丈夫だと思うのは誤りです。 英語を話せない、アメリカ文化に疎いご両親ができるのは財政面で子供を心配させないこと、 子供から相談を受けたきに励ましてあげることくらいです。学業や人間関係, 不慣れなアメリカ生活で予期しない問題が生じたときに対応できるサポート体制が あれば、留学生ばかりでなくご家族の安心につながります。事実、弊社に寄せられる留学生からの相談は、1年間で一人 で均130回に相談をしてきt人もいます。 これまさに、留学中のサポートが如何に必要かを物語っています。  

家庭で暴力を働くB訓をどうしても留学させたいと彼の母親から電話があった。B君も留学に乗り気。だが、高校3年なのに自分の名前も 英語で書けないの にはびっくり。日本の高校教育に疑問をもった。
B君の語学留学も決して順調ではなかった。寮に入ったその日にルームメート がコンピューターを一人じめにして使わせててくれないと苦情がきた。それで私は、ルームメート変えてくれるよう語学学校に電話を入れた。その後まもなくして今度は日本に帰りたいと連絡がきた。 どうにかなだめたが、留学して最初の3ヶ月間はホームシックにかかり、度々日本に帰りたいと周りを困らせた。その都度私は励ましのことばを送った。 留学して8ヶ月たったころ、今度は、語学学校の先生がいじわるで、自分に偏見をもっているから転校したいと言 ってきた。私は、すぐ転校の手続きをとって別の語学学校に編入させたt。 その転校先ではホームスティを飛び出した。3番目の語学学校ではホームスティ先がねこの臭いが鼻につくの といって、ホストファミリーが消毒して臭いを消すといったにもかかわらず3日で飛び出し私を唖然とさせた。が、どうにかこうにか留学1年3ヶ月後に短大に正規入学 を果たした。その後もトラブル続きだったが、ランキング高い州立大学に編入後に目覚めてぷ猛勉強、めでたくを卒業した。B君は、弊社のサポートがなかったら、とっくに挫折して帰国していただろうと思っています。

留学したいと決めたら、お気軽にお問い合わせください。