渡航前
個人で願書申請をする場合でも必ずかかる経費です.
1.入学願書申込み金:1校$25〜$110・払わないと願書を処理しません。
2.トフル点数送料:1校に付$2
7、 語学留学の場合は必要なし.
3.財政/残高証明書
1学年(=9ヶ月間)に必要な留学資金の支払い能力があるかを銀行に証明して
もらいます。この金額は大学が提示します。.
銀行手数料:1通に付¥400〜¥500
4.英文の成績証明書:
大学の成績証明書は1通\5,000前後、高校は無料のところが多い
5.パスポート
5年間有効が10,000円、10年間有効は15,000円
6.
学生ビサ
米政府のビサ規定が複雑になってきているため旅行社ではビサ申請を止める
ところが増えています:手数料2万〜3万
弊社でも学生ビサ申請書記入代行をしております
米国政府に支払う料金:$200−$230
7.航空チケット
季節によって異なるマチマチ.
片道、往復料金、6ヶ月ー1年有効の往復切符を2,3社に聞くと良いでしょう.
ピーク(7月中旬ー9月中旬、12月中旬〜1月5日)は高くつきます.
8.寮費やホームステイの紹介料、予約金:
入寮申し込み代:$50前後、予約金は平均$250、これは寮費に充当されます.
ホームステイ斡旋業者に紹介手数料として$125ー$175かかります。
ホームステイは朝と夕飯の2食付で月$500−$800.
寮費は場所によりますが食事込みで月$550ー$1,500
9.健康保険:月$50〜$100.
95%以上の大学で用意しています. 1学期ごとに買う.
オプション
海外旅行傷害保険加入料
を勧める留学業者がいますが、日本から学校到着までの保険を
購入するだけにし、後は大學の健康保険でまなかえます)
留学業者のサービス手数料金
自分で出願する場合は経費ゼロ.
大手や名前の知られたところでは70万〜360万
サービス内容の濃さで勝るとも劣らない弊社の留学サービス手数料と
比較して
みてください.
財政証明金額に含まれない必要経費
Placement Test代:
学校到着直後に全外国人学生が受ける英語能力試験代$50
但し、とフルの点数が213点以上、SATを要求する大学ではこの試験はありません。
空港出迎え代: 90ドル前後(空港から学校までの交通費。出迎えがない場合は個人
おこずかい:最低月500ドル(交通費, コインランドリー、電話代、バス代、他を含む)
昼食代:一回$3−$5、ホームステイの方は一日2食が多い.
交通費:バスや地下鉄の公共交通機関で通学する場合:往復$3〜$4
諸費:コインランドリー(1,2週間に1回分$2〜$4)、電話代、衣類、インターネットは
学校から無料でアクセスできる
渡米後後にかかる費用
銀行が保証する資金証明書の金額には下記の経費が含まれています.
1.授業料:学校到着後、コースを登録したあとに払うのが常識です.(学期毎
に払う)
2.教科書、教材:アメリカの教科書は高い. 1年間$600以上、中古は15%くらい安い。.
教科書を大切に使えば学期末に購買店に定価の15〜20%で売 れます.
4.健康保険(医療保険、Helath Insurance)
留学費用
授業料+寮(又はホームスティ)+教科書+健康保険+雑費
短期語学学校:1ヶ月平均23万前後
短大:9ヶ月
:格安90万円、平均は200万円前後.
州立大学は:$16,000〜$36,000
州立大学院は大学のそれより10%ほど高い.
私立大は:約$42,000、名門私立大學は$50,000以上
アメリカの授業料は毎年5〜10%くらい値上ります.
ブッシュ大統領時代(過去3年間)で平均35%値上りました.
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